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大原隧道
おおはらずいどう

指定  市認定歴史的建造物
所在 横浜市南区南清水ヶ丘76-10~南太田2-222
概要 ・1928(昭和3)年。
・延長254m、高さ3.6m、幅2.4m。馬蹄形トンネル。
・水道幹線路と道路の併用トンネル。
・2006年、土木学会選奨土木遺産に選定。


状況 保存整備現役使用 〔2010年2月7日現在〕
道路部は歩行者用として使用。


写真 2010年2月7日撮影


北側(保土ヶ谷)からのアプローチ。




坑口の左手前にある説明板。



北側の坑口付近。右にはこのトンネルの上にも広がる清水が丘公園への入口がある。



坑口。トスカナ式の柱は花崗岩製。壁はフランス積み煉瓦。アーチ上部に要石はない。



上方には右書きで「道隧原大」と彫られた銘板が埋め込まれている。



梅と隧道。


隧道内部。

隧道を抜けて、南側(南太田)の坑口。デザインは北側と同じだが周囲は深い掘り割りとなっている。


右側の柱には「土木学会選奨土木遺産」と「横浜市認定歴史的建造物」の銘板と、横浜市水道局による土木遺産選定についての説明が貼られている。
土木遺産と横浜市認定歴史的建造物の銘板   横浜市水道局による説明


南側の坑口周辺。隧道からは傾斜のある下り坂となっている。

左の写真の反対方向。首都高速K3号線の巨大なアーチをくぐって進むと200mほどで平戸桜木道路に至る。

2012/12/13作成 〔郷土文化財コレクション〕
© 郷土文化財探訪プロジェクト 葉月