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横浜船渠株式会社第二号船渠
きゅうよこはませんきょかぶしきがいしゃだいにごうせんきょ

    【国指定重文建造物】 復原整備 
1896(明治29)年竣工。横浜船渠株式会社により建設。現存最古の商船用石造乾船渠(ドライドック)。
のちに三菱重工業横浜造船所となり、1973(昭和48)に閉鎖、1993(平成5)年にドックヤードガーデンとして横浜ランドマークタワー下、ランドマークプラザ横に保存され、イベント会場などに利用されている。
・長さ約107m、幅約29m(上端)、深さ約10m。
・相州堅石積。
・設計はH.S.パーマー、恒川柳作。


〔所在地〕 横浜市西区みなとみらい2-2-1
〔訪問日〕 2004年05月15日
 



ドックの壁は石積。中央部には通路の橋が架けられていて、クリスマスの期間はイルミネーションで飾られる。


ドックの最奥部には滝が造られている。石積の壁に開けられた窓はレストランの窓。



石積の造形美。



ドックの水門には「NO2 DOCK」と書かれ、船のように仕立てられている。
後の建物はクィーンズスクエアと帆の形のヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル。



船を係留するためのもやい綱を結び付ける「もやい杭」。


説明板のデザインが芸術的。



図面入りのかなり詳しい説明板。横浜市・横浜市教育委員会と
三菱地所が設置。



ドックの奥にそびえる横浜ランドマークタワー(の根本)。ドック手前の広場では休日は大道芸で賑わう。



2008/04/29作成 〔郷土文化財コレクション〕
© 郷土文化財探訪プロジェクト 葉月