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東照宮(鳥居~本社)
とうしょうぐう

指定 国宝建造物/国指定重文建造物
所在 日光市山内
概要 ・本殿など一連の建造物は1635(寛永12)年建築。五重塔は1818(文政元)年建築。奥社への入口に建つ坂下門は1608(元和4)年建築。
・本殿は東照大権現(徳川家康の神霊)を祀る。
・正面唐門の「昇り龍、降り龍」、回廊の「眠り猫」、本地堂の「鳴龍」、神厩(しんきゅう)の「三猿」が有名。

状況 現状保存 〔2013年01月13日現在〕
・有料で公開。
写真 2013年01月13日撮影

鳥居 ・・・参道に建つ石造の鳥居

二荒山神社への分岐から東照宮に向かうとすぐにある。


扁額には本殿に祀られている徳川家康の神霊「東照大権現」とある。

五重塔 ・・・1818(文政元)年建築。大日如来像を安置

鳥居の左に建つ。
 

表門 ・・・東照宮の入口。第1の門

この表門の先、東照宮の中に進むには拝観券が必要。

身長4mの仁王像が出迎える。

神厩(しんきゅう) ・・・神馬(しんめ)の勤務場所。長押には三猿の彫刻

外観。


「三猿」。

上神庫・中神庫・下神庫 ・・・渡御祭の装束を収納する校倉造り風の倉庫

手前から上神庫、中神庫、右奥が下神庫。
 

経堂 ・・・輪蔵とも呼ぶ。回転式の書架がある

外観。
 

本地堂 ・・・天井には堅山南風画伯による鳴龍の絵がある

陽明門をくぐる手前左側、鼓楼(画面左端)の奥に建つ。
 

鼓楼 ・・・太鼓を収める建物

陽明門の手前左側に建つ。奥は本地堂。
 

燈台穂屋

鼓楼の前に2棟ある。
 

鐘楼・鐘舎 ・・・梵鐘を収める建物

陽明門の手前右側に建つ。右手前は鐘舎。
 

神輿舎 ・・・神輿を収める建物

陽明門をくぐって左側に建つ。2013年1月訪問時は保存修理工事が
行われていた。(2011年9月~2013年3月予定)


保存修理工事の説明板。

神楽殿 ・・・神楽を演ずる舞台

陽明門をくぐって右側に建つ。
 

上社務所(祈祷殿) ・・・祈祷を行う建物

神楽殿(画面右端)の奥、奥社への入口に向かうところに建つ。
 

陽明門 ・・・装飾の施された2層の門。第2の門

正面。階段の上に建つ。高さ約11m。

扁額には鳥居と同じく徳川家康の神霊「東照大権現」とある。
その下の彫刻は、上が「龍」で下が「息」。


左右には随身像がある。

門の裏手。裏から見て右側の柱は「魔除けの逆柱」。建物は完成時から崩壊が始まると謂われていたことから、1本だけ逆さの紋様にすることで未完成であることを示し、長持ちするように願ったとされる。(魔除けの逆柱)

東西透塀 ・・・拝殿や本殿を囲む格子のある塀

円くなっている部分が透かしとなっている。左に見えるのは唐門。
背後は工事中の拝殿。
 

正面唐門 ・・・胡粉で塗られた白い門。門柱には昇龍、降龍の彫刻。第3の門

拝殿への入口に建つ。両側には東西透塀が接続する。

左右の門柱には昇龍、降龍の彫刻がある。

拝殿 ・・・本殿の手前に建つ

透塀に囲まれて建つ拝殿。右端奥に見える屋根は本殿。
(2000年2月5日撮影)
 

2013/02/28作成 〔郷土文化財コレクション〕
© 郷土文化財探訪プロジェクト 葉月