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横利根閘門
よことねこうもん

指定 国指定重要文化財建造物
所在 稲敷市西代地先
概要 ・1914(大正3)年着工、1921(大正10)年完成。
・我が国最大級規模の煉瓦造複閘式閘門。
・総延長127.4m、幅10.9m。
・水位の違う霞ヶ浦につながる横利根川と利根川との間に舟を通すために造られたシステム。水路の2箇所を開閉する鉄扉で仕切り、その間の水位を上下させることで舟を通す仕組み。

状況 復原整備現役使用 〔2010年01月09日現在〕
・1994(平成6)年に腐食した部材の交換や自動化などを行い、舟運の廃れた現在でも釣り船など年間1~2千隻の往来に使用している。
・周辺は「横利根閘門ふれあい公園」として整備。

写真 2010年01月09日撮影


水位が上がって閘門が開き、横利根川に向けて進み始めた舟。


横利根川側から見た煉瓦造りの閘門。アーチの造形が歴史を物語る。


横利根閘門の歴史が記された説明板。
説明拡大(左側)
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閘門の構造と動作の仕組みを説明。


利根川方向。高くそびえるのは水門。


利根川側の閘門。

利根川への出口に建つ水門。

横利根川方向。釣り人で賑わっている。

2010/01/10作成 〔郷土文化財コレクション〕
© 郷土文化財探訪プロジェクト 葉月